決戦の日は?

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ラサ「どうぞ」  あーちゃんの姿をみて、五人が複雑な表情になった。 ラサ「僕が納得行くまで、あーちゃんと話した。で、この場に来て欲しいと頼んだんや」 エリーユ「そうい約束だったわね...」  動揺を隠せないエリーユ達。  あーちゃんを部屋に招き入れて、鍵をかけた。  僕は皆を迂回して、ベッドに腰掛ける。 ラサ「今から、僕の正式な恋人を決める。僕の独断、恨みっこなし。いイカ?」  緊張してた様子で、少しバラつきつつも、全員が頷いた。 ラサ「ほな、一人ずつ、僕への想いを打ち明けてくれ。順番は挙手制で」 ヤリア「はい!」  一番に挙手したのはヤリア。  普段の軍服姿とは違う、フリルのたくさん付いた可愛い服装のギャップが萌える。
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