僕の告白

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アズサ「ラーさんだけを...かぁ。頑張ってみてもええけど、保証は出来へんよ?」 ラサ「それでも...お願いします!」  僕は、ぎゅっと目を瞑る。 アズサ「皆、オシャレして。ラーさんに好かれるために此処(ここ)におるんやで?」 ラサ「分かっとる。心臓と頭が爆発しそうなくらい、感じとる。それでも...お願いします!」  痛々しい沈黙が流れる。
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