僕の告白

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アズサ「しゃーないなぁ...でも、ウチの事、見限って他の人と付き合っても構へんから。でも浮気を許すんやないで」  出した手が握られて、あーちゃんの温もりが伝わてくる。 ラサ「ありがとう、あーちゃん。ごめんな、ヤリア、ユニコ、ヨルン。ミーシャ、エリーユ...ホンマにゴメン」  あーちゃんと握手したまま、名前を読んだ順に頭を下げた。
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