1人が本棚に入れています
本棚に追加
左近「さて、飯も食ったし。ラサ、オレと手合わせしてみよう」
ラサ「望む所やで...」
左近「此処には回復の泉もある。手加減無用、本気を出せ」
正眼に村正を構える。
ラサ「分かった...」
僕は、鞘ムザンを左手に、妖刀キリキリの柄に右手を添える。
左近「ほう、居合を使うのか...面白い」
刹那、一足飛びで唐竹の斬撃が来る!
<GaKiiiiiNNッ!>
居合で受け流して抜刀。
左近さんも大きく後ろに宙返りして距離を取り、即座に構え、隙は無い。
最初のコメントを投稿しよう!