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左近「ならば...とっておきを魅せようか! 中級火炎魔技!」
(ちなみに、中級=Kキロ・上級=Mメガ・超級=Gギガ・極級=Tテラ・神級∞インフィニティの順で、魔技は強力になる)
僕に放ってくる訳ではなく、村正の刀身に火炎を纏わせている。
そんな芸当、僕には出来ない...師匠と呼びたいくらいや。
ラサ「初級雷鎚魔技!」
ちなみに僕の使える魔技系統は、雷鎚系と水系や。
躱されたけど、それも計算ずく。
左近さんの軌道を制限できれば充分!
キリキリを、両手持ちに突きの構え。
ラサ「偉海賊流...烏賊突き・壱式!」
左近「龍覇...爆炎斬!」
僕の突進突きと、火炎を纏った斬撃(魔力が乗って攻撃力に加算される。同時に扱うのは非常に難しい)が交錯!
二人共、かなりのダメージを受けたな。
さらに何合も斬り結んだ。
左近「これは効いたな...ここまでにしよう。回復の泉へ...泉の水はアムリタだ」
神水、直接すくって飲むと一発で全快する。
ポーションとして持ち歩いても効果が高い回復薬になる。
なるほど、これほど拠点に向いた場所もないで。
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