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ヤリア「アズサ殿に懸想しておられますよね。それは分かっています」
ん、何だ、この間は‥‥?
ヤリア「しかし、こう言っては失礼ですが、片想い...ですよね?」
ラサ「うん、今の所は」
ヤリア「自分は、ラサ殿を一目見た時にトキメいてしまいました...そして、敗戦にも関わらず、昇進した活躍も聞き及び...初恋だと自覚したのは昨日です」
ラサ「えええっ!?」
まさか、四人の二人目!?
ヤリア「告白致したく参りました。如何ですか?」
頬を染めたヤリア様に見つめられる。
あーちゃんも、そう言うくらいの美人。
ラサ「好かれるんは嬉しいですけど...ごめんなさい、です」
次々と可愛い、綺麗、美人の来訪と告白に頭はパンクしとる。
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