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それはありがたいと思い校長の説明を聞くことにした。
まぁ長々と話していたが、要約するとこの学園には全学年共通総合順位があり、大抵は高校卒業と同時に処分されてしまうらしいのだが、綜合順位30位以内に入ると生き残れるらしいさらにトップ10位以内に入るとこの学園の教師になり、その他の30位以内はこの島を出てスパイの様な事をするらしい
そんな感じの長々とした説明は終わり、入学式も終わった。
そしたら、教室に案内された
中には生徒たちがところどころに座っていた
「まぁ、好きな席に座れ」
気だるげそうに制服では無い服を着た人が言った
全員が席につくと制服では無い服をきた人が
「私はこの、1年1組担任の辰砂(しんしゃ) だ」
だるそうに言った。
「えっと、まず決めるのは、、あぁ、コードネームだな。コードネームというのは名前を付けるという事だ。無いお前らに名前を決めてもらう。まぁ適当に決めろ」
名前ねぇ、、、名前なんてもらったことも無いから自分で付けるだなんて不思議気分だなんて考えているうちに
「まぁ今日の所はこれで終わりだな」
「どうだった?辰砂ちゃんの生徒は?」
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