小さな飛行機
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思った通り、倉庫はくらくてしずかで、生ぬるい風の吹く、うすきみわるいところでした。 こんなところでエンジンが届くまでの間、静かに待っていなければならないと思うと、プレインくんはとってもとっても悲しくなって、とうとうシクシク涙を流し始めてしまいました。 そうしてずっとずっと待っていると、ある日、まっくらな倉庫の中に、白い光のすじが入ってきたのです。
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