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「私は、休ませていただきますね。鍵をかけますので、お2人もご自由にされてくださいね」 「我々はここにおります」 「何かありましたら、お呼びください」 返事が返ってきたことに驚く。 全く会話をしてはいけない、というわけではないのね。 それなら、良かった。 マリーベルは宜しくお願いしますと伝えると、扉を閉めて鍵をかけた。
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