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『その顔に微笑を浮かべて』という作品の番外編です。本編を読んでいる方はこのページを飛ばしてください。
以下本編を読んでない方向け
この作品は明治時代の日本、祓い屋の家系に生まれた二人の少年の話です。主人公真とその友人敬。敬の苗字は裏辻。敬には9歳差の弟である忠がいます。
敬の弟、忠は祓い屋としての才能がないとされ幼少期、蔵に閉じ込められていました。その忠が26歳になって始まるのが本編の方です。こちらとはほぼ関係ありません。
祓い屋の家系に生まれた敬と友人の真、という関係性が分かれば大丈夫です。どうぞ。
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