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「そういえばやりたい事って?」
「まだ使ってない方使いたい」
「へぇ………へぇ!?」
普通に聞き流そうと思ったが、たぶん俺が思ってる事で間違いないんだよなたぶん。そのまま食事が終われば、そのまま抱き上げられて部屋へ連れ戻されベッドに下ろされる。
「じょ、冗談だろ?」
「男同士なら普通使うのはこっちだろ」
ドレスを脱がされ下着も脱がされ糸が引いていて恥ずかしくてたまらない。だがアレスもまた服を脱いでゆき裸になってゆく。
「ほ、本気?」
「冗談に見えるのか?」
ギラつく目に何も言えなくなり、四つん這いにされ秘孔に舌が這わされてゆく。くすぐったい様ななんとも言えない変な感覚に襲われてしまう。
「んっ、ふぅ…」
枕に顔を埋めていれば、舌が差し込まれ中を舐められてゆく。しばらく舐められていたが、口が離れて硬い物が擦り付けられてゆく。
「まっ、待ってやっぱり無理っ…!!」
ゆっくり挿し込まれてゆき、痛みと痛みとは違う感覚の狭間で腰が揺れてしまう。肌がぶつかり合うほど埋められれば、奥をゴリっと押されてゆく。
「っあ!はぁ…はぁ…」
「気持ちイイ…」
アレスは俺の腰を掴んでゆっくり腰を動かし始めた。痛いけれどそれを感じないように肉芯を弄りながら腰を揺らしてしまう。
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