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更に二日経てば目的の街に着いたようで、そこは中々大きな街でどうやらアレスは父からここの領主を五年務めるよう言い渡されたようだ。何でだよと思ったが俺なんかには分からない何かがあるんだろうな。
早速屋敷の中へ入れば薄暗くて凍えるように寒くて、とりあえず二人で手分けして様々な部屋を探してアレスが寝室を見つけ合流した。
綺麗に掃除されているものの、外と変わらないくらい寒くて凍えていればアレスが薪を持ってきて暖炉に焼べてマッチをどこからか持ってきて火を灯す。
「うわぁ…あったけぇ…」
「温まるまで…ほら」
暖炉の前で座りながら毛布を被るアレスに背を預けながら座れば抱きしめられて温められてゆく。
「はぁぁぁぁあ…生き返る…」
「大袈裟だな」
「いや寒かったから…うぅ…」
寒さに擦り寄っていたが、暖かくなってこれば移動の為行為をしていなかったなと思って見上げれば同じ事を思っていたようで熱を帯びた眼差しで見つめられる。
「あっ…こらっ…!んっ…ふぅ…」
冷たい手がスカートの中に滑り込まされ下着を剥ぎ取ってゆき微かな冷気に膝を閉じる。だが冷たい手で肉芯をゆっくりこねられ吐息が漏れてしまい、徐々に股を開いてゆき花弁をなぞっていた指はゆっくり蜜壷へと侵入を開始してゆく。
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