ついに……

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また、強烈な気持ち良さが襲いかかってきた。 「あっ、あ〜〜んっ……」 声を我慢できなくなる気持ち良さだ。 ──コレも口? 指なのか舌なのか分からないほどの優しさで、タッチされているようだ。 どちらかは、分からないが気持ち良いということだけは分かる。 今、自分がおかしいくらいに、全身性感帯のようになっているようだ。 ──こんなの初めて…… 散々気持ち良くされて、 「ひまり、大丈夫か? 気持ちいいか?」と、聞かれて、 「うん、凄く気持ちイイ」と答えている。 「そっか、俺も気持ちいいから、こんな風になってる」と、ヒロさんの聳り立つモノを見せられた。 ──凄っ と目を見開いた 「今からコレがひまりのカラダに入るけど、大丈夫か? 今ならやめられるぞ」と、 「うん、分からないけど、大丈夫だと思う」 「いいのか?」 「うん」 「触ってみて」と、恐る恐る触れてみる。 ──え、硬い 「ひまりの方も準備が出来ていて大丈夫そうだけど、痛かったら言ってくれ」 「うん、分かった」というと、ヒロさんは、避妊具を装着した。
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