ナミの音、そこに

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お読みいただきありがとうございました。 あまり、解説等付けるのはよくないのかもしれないのですが少しだけ。 下の方に。 読みたくない方は、読み飛ばしてください。 あこがれや、羨望の世界を描いてみました。 自分は演劇の世界、お芝居の世界がそんな思いで、 特に人前に出るのが苦手な自分には、 世界の違う、遠い世界のように思えてしまいます。 だけど、いいなという想いは、消えず、 波のように押し寄せ。 少し参加してみても、 そこにどっぷり体を沈めることはできず、 また日常に戻って来てしまう。 そんな思いをずっと持ち続けています。 自分にとっては演劇、お芝居の世界ですが、 そんなこと本文には一言も書いておりません。 読んだ方には、読んだ方のあこがれの遠い世界を、 感じていただければ嬉しいです。 普段は解説なんて書きませんが、 ずっと、このことを なんとか上手く表現したいなと思っていたので。 上手くできたかどうかはわからないけど。
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