彼女は宣戦布告する
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私の背後に静かに手や口を出さないという約束で、護衛として控えていたトラス、フルトンがふぅと息を吐いた。 「あれでよろしいのですか?」 「怖い怖い。だけど、スッキリしたなぁ」 いいのよと私は高級茶がもったいないわと口をつける。良い香りを吸い込む。 さて、私も仕掛けていくわよ……エキドナ公爵?私とウィルバートどちらを選ぶかしら?
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