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迷ってると、狐村がため息をついた。
狐村「まさかやれないの?僕の見込み違いだったかなあ?君とは僕と同じ匂いを感じるから、やれると思ったんだけど。仕方ないなあ、じゃあ僕の質問に答えてよ。答えが正しい答えだったら、僕が2人を殺し君を助けてあげるよ」
凛「え?質問って…」
狐村「簡単な質問だよ。人類が作った1番いけないものは何だと思う?それを答えたらいいわけだよ。でも外れたら残念だけど君も殺すけどね」
ど、どうしよう?僕が助かる道は質問に答えることしか…。
狐村「さあ早く答え、う!?」
そう思ってると、狐村の背後から白崎がおもいっきりタックルし、狐村が倒れる!
凛「お前生きてたのか!?」
白崎「その刀よこせ!」
白崎に刀を渡す。
狐村「う…君まだ生きて?」
よろよろと立ち上がった狐村に白崎がおもいっきり刀を振り下ろした!
白崎「くたばれ!」
狐村「ぐう!」
白崎が狐村を刀でおもいっきり斬り下ろして、狐村が倒れた。
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