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断末魔と水を啜る音がするけれど、ここは僕と父の思い出なんだ。
必ず、殺しに行くよ。
僕は必ず、お前を殺す。
仇敵まで食い散らかすお前を、必ず殺してやる。
そして僕は、お墓を建てるんだ。
全部まとめて、この林に埋めてあげるから。
「父さん、待っててね」
――――作者より――――
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