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お知らせ
____________海斗said.______________
俺。柊海斗です。
ある日突然雫から◯INEが来た。それを見ると
『 私転校して大阪行くことになったから、じゃあね、!!! 』
俺はなんだこれ。と思ったが一応。
「 そっか。頑張れよ💪 」
その一言しか送ることが出来なかった。
俺はあの日に告白されたときに好きな人が居た。それは東雲。
羽南は雫と仲が良かったから仲良くして少しでも話す話題を作った。
卒業式、雫に呼び出された後振った。羽南が大好きだったから。
次の日に羽南に
「 俺さ、羽南のこと好き。付き合ってください!!! 」
そう言うと羽南は
「 ごめん。無理。そういうふうに見えなかったし雫のこと応援してたか
ら。 」
そう言われた。その後に雫からあの◯INEが来た後に寂しかった
悲しかった。俺は・・・ 雫いや、如月雫が大好きだ。
けど振った以上もう元に戻れないかもしれない。けど少しでも近くに居たか
った。俺はこれからも雫といっしょに居たい。そう思いながら春休みを
過ごした。
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