🪶いつもの出勤日のはずが…🪶

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🪶いつもの出勤日のはずが…🪶

さてと、今日も いつも通り仕事にいかないとね。 今日は水曜日…週の中日が 一番、キツいんだけど… まあ、仕事は楽しいし 頼もしい先輩もいるから 今は、わりと充実してるかもしれない。 今日も、すごくいい天気で…お仕事日和! 朝食を食べたあとは、歯を磨いて スーツに着替え…カバンを手に 外から戸締まりしたあとは いざ、出勤だ~♪ 数分で、通り道の スクランブル交差点に来て… 信号が青になるのを待ち 青になったから、通ると 天気が良い朝だと言うのに 辺りが暗くなって… 空を見上げると、黒い雲が渦をまいていた! え、なに…サイクロンでもくるの? と思っていたら、あたしの目の前に 梟の顔をした…ヒト?が立っていた! 578a74ad-320b-436a-ad73-0ed7753099d5 あたし 姫城 美華(ひめしろみはな) 「え…な、に…あなた、いったい…」 そこへ金髪の男がスマホを そのヒトなのかも怪しい生物に向ける。 金髪の男 「バズりそうだな! ヘヘッ…交差点の真ん中に鳥人間っと…」 そのあとすぐに、その生物は勢いよく ロケットのように飛び上がり 周囲に、羽根を勢いよく飛ばして その羽根の先が、すごくとがっていた! あたし 姫城 美華(ひめしろみはな) 「痛ッ…ワイシャツのエリ 貫通してきたんだけど!」 あたしは、首に刺さった羽根を引き抜くっ e0abfb5b-70f6-41e6-a1ef-f65981ead3c2 あたし 姫城 美華(ひめしろみはな) 「え、なにこれ…すごく、綺麗な羽根…だけど…」 あ、あれ…なぜか意識が遠退く…
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