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鳥獣王
ラペトゥル・グラティウス
「構わぬ、私が教えてやろう。
しかし…まずは、シないと
いけないことがあるのだ…」
ラペトゥル様は、こちらに歩いてきて
後退りしてた、あたしは
しりもちをついてしまい…
仰向けで、床に倒れ
ラペトゥル様の下半身から
テカテカしたものが、ヌルっと出てきてる!
あたし
姫城 美華
「え、ナニ…それ…//」
脚を開かされ、それが足の間に押し当てられて
探るように、あたしの羽毛をかき分けてくる//
鳥獣王
ラペトゥル・グラティウス
「人間は前戯
というものをするらしいな…」
そう、らしいけど…
それすらいらないぐらい、ぬるぬるしてる//
あたし
姫城 美華
「ひぁうっ…//」
探していたものを見つけたと同時に
奥まで、ヌルりと押し込まれ
全身に鳥肌が立つ//
鳥獣王
ラペトゥル・グラティウス
「快楽を感じるのは
人間とイルカだけ、そんなのズルいだろ?
だが…私達は半人だ、それゆえに
少しは、感じれると思う…」
ラペトゥル様の腰が、動き始め
最初こそは、なにも感じなかったけど
だんだん…気持ちよくなってきてしまった…//
あたし
姫城 美華
「はっ、ひっ…//」
両手首を掴まれて
前のめりに突き上げられるっ
鳥獣王
ラペトゥル・グラティウス
「クッ…なあ、悪くないよな?
私のために、たくさんの卵を産んでくれ…//」
まさか、初めてを…変異した後に
王様に奪われるなんてっ
気持ちよくて、目と口が半開きになってきた…//
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