真っ赤な手の嘘つき娘は聖女でした〜この国を捨てて、他所の国を救います〜

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司祭様のお手伝いが、いつの間にか、私の人生にとっての大きな活動になっていた。 嘘つきの娘としてではなく、私は聖女として生きていくことにした。 大事な父の思い出とともに、私はここに骨を埋めるだろう。 『清めよ(ピュアリファイ)』 司祭様に習った魔法をアンデットにかけたら、私の赤い手と共に、人々は浄化されていった。 ――――作者より―――― 最後までお読みいただき、ありがとうごさいます。 作者の励みになりますので、下の☆マークを押していただけると、とても嬉しいです。 お気に入り、コメントもモチベーションになります。 お手数だとは思いますが、よろしくお願いします!
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