エピローグ
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エピローグ
目を覚ますと、そこはおそらく病室と思われる真っ白な部屋で寝かされていた。 身体からのびるチューブの鬱陶しさを、窓からの心地良い風が薄めてくれる。 さっきまでの体験が夢だったのか本当だったのかわからない。 でも、胸にはこれまでには無かった小さな火が灯っていた。 誰もいない部屋で小さく呟く 「先ずはギャルメイクのやり方、勉強しようかな」
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