令和6年9月25日

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保険のCAD/CAM冠とCAD/CAMインレーというのは、今までのメタルクラウンインレーとはまったく形成の仕方が違うものなんです。 勉強してないのか、解っててやってるのかは不明ですが、R歯科の分院長は昔のメタルの考え方そのままでCADCAMの形成してくる。 当然のことながら、うっすい詰め物被せ物ができ、SET後すぐに割れてしまう。 製造工程で割れちゃうときもあって、作り直し多数。 まあ、患者さんに迷惑かからないので、こっちのほうが良いといえばそうだけど。 割れると、何故かデザインした技工士(私)のせい。 それならと厚みを持たせると「高い!(咬み合わせ)」と文句の電話がくる。 ホントやってられない。 理事長も文句言われたらしく「そんなこと言われてもなあ」と苦笑いしてました。 形成については何度も話をしているそうだけど、R歯科の分院長は聞く耳持たないそうで、もはや処置なし。 他にも理由はいくつもあるんだけど、まあ、そんなこんなでR歯科の仕事は、外注ラボに振っちゃった。 せいせいした笑
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