いまわの言葉の届け人(ヒューマンドラマ)

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いまわの言葉の届け人(ヒューマンドラマ)

良い点 ・主人公が「いまわの言葉の届け人」という設定が面白い。 ・章が変わるタイミングで主人公と死神の軽快なやりとりがあり、「死」というテーマで重苦しいはずの空気を軽くしている。 アドバイス ・「case1」の中で視点が入れ替わっていて、読者によっては混乱する可能性があります。具体的には前半では「私」は山之内絹江、後半では井川助次郎となっています(P2~3)。「私は思った」ではなく「絹江は思った」のようにすることで、読者の混乱を防げると思います(P4のように)。 ・改行が少ないため(P2~3の前半部分)、画面が文字で真っ黒になっています。より細かい単位で改行があると良いと思います。 https://estar.jp/novels/26246563
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