神の声は聴こえない！～ポンコツ巫女の私がこの手でひらく未来は（ファンタジー）

前置き……40万文字のため、物語の進行がゆったりです。序盤だけでは中身の良さをピックアップできません。決して面白くない訳ではありません。良い点・世界観にあった用語を使いつつもルビがふってあり、読者への配慮が徹底されています。これができている作品はかなり少なく、好印象です。アドバイス・プロローグで「女王は言った」「王女は言った」など主語が人物名でないため、読者が混乱すると思います。「『～～』とユウナギは言った。王女として当然だった」のようにさりげなく立場の情報を入れると良いと思います。目安としては１～２ページに一回くらいでしょうか。頻繁に入れすぎると、今度はくどくなってしまいます。ここは作者の裁量かと思います。 https://estar.jp/novels/26072225

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