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そう言うと柳は、私の太腿を長く、男らしい指でゆっくりとなぞる。
「 ん..っ、ぁ 」
やはり何回やられても慣れないものは慣れない。
最初は外側を触っていたが、段々ゆっくりと内股の方へ手を移動させる。
完全に触るのではなく、一本の指で丁寧に触る。
焦らされてる感はあるが、これも快感の一つだと思うと抵抗しようにもできないのだ。
「 ふぁっ..んんぅ..っ 」
きゅうぅっと子宮が疼いているのが分かる。
下着がどんどん我慢汁で濡れていって、染み込んでいる。
「 〇〇、もう濡れているのか? 」
「 うるさっ..んぁ...っ!? 」
反抗しようと思ったのも束の間、柳の手がスカートの中に侵入してきた。
そして、下着の上から私の性器を優しく撫でる。
「 んんっ〜..!あぅっ、 」
「 やはり、濡れていたんだな。 」
「 あ..っ、ぁっ..やめ、んぅっ 」
「 辞めれるワケがないだろう。こんなに俺の体で駄目になってくれているんだからな。それに、男にとって辞めてはもっとと捉えられる事が多い 」
優しく、でも激しく私の性器をスリスリと撫でる。
肩をビクビクとさせては勃っている柳のモノに私の性器を押し当てるように腰を揺らす。
「 なんだ、今日は随分積極的だな〇〇 」
「 焦らすのが..んぁぁっ、悪ぃ..っ 」
「 そうか。済まないな、〇〇。今回はゆっくりと下準備をしてから頂こうかと思ったが..無理みたいだ。 」
そう言うと柳は、私をソファーに押し倒しては自分のズボンのベルトを外していった。
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