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空き教室の中に入っては、直ぐに私を抱き締めた。
「 わゎ..!け、謙也?どないしたん? 」
「 嫉妬したわ。 」
「 し、嫉妬? 」
普段絶対に嫉妬しなさそうな雰囲気を出しているのに、謙也は私を見詰めては噛み付くようなキスをした。
「 ん..っ!?、っ、 」
突然の事に完全に力が抜けていた私は、直ぐに腰を抜かしそうになってしまった。
丁度良く腰を支えてくれたは良いが、 「 ひゃんっ! 」 と変な声が出てしまった。
その声を聞いた謙也は一瞬ニヤッと笑ったが、それを覆い隠すようにもう一度私にキスをした。
「 んん..ぁ、っ..ふぅっ 」
久しぶりに感じたが、やはり謙也はキスが上手だ。
私に快楽を与えるのなんてお茶の子さだろう。
謙也の厚い舌が私の口の中をゆっくりと唾液と熱で犯していく。
いつの間にか私は壁まで追い込まれてして、股ドンをしている状態になっていた。
今すぐにしゃがみ込みたいと思っても謙也の太腿がそうさせまいと拒んでいる。
下半身への刺激と口内への刺激が重なりより快感を求めてしまっている体になってしまった。
私は煽るように謙也の首に自分の腕を回し、抱き締めるような形をとった。
其れに反応した謙也は、それに応えるようにより快感を与えようと太腿に手を伸ばした。
「 ぁ..っ!、やめっ、んんぅ..、 」
「 辞められる訳無いやろ、こちとらこれでも我慢してる方やで? 」
謙也の手は太腿を通って、下半身を快感で満たしていく。
「 ぅっ..あ、...ぁっ!、ひぅっ~ 」
「 かわえ、〇〇はホンマかわええなぁ..っ 」
そう言いながら赤子を愛でるように、私のお尻を撫で始めた。
軽く撫でられただけでも、快感を覚えてしまい、上手く抵抗できなかった。
「 抵抗できひんなぁ?、大丈夫やでこれから抵抗できひんくらい気持ちよくしたるからな?〇〇 」
→ この後、溺愛中出しセ〇クスをしましたとさ。
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