26-2

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*これから先、性的な表現を含みます。苦手な方は注意してください。 *R18要素あり。背後にご注意ください。  ~~~~~~~~~~~~~~~~ 「俺のだ……俺のルミエール……」  耳元で囁かれるとドキドキする。咥えられ、じゅるりと上下に動かされると電撃を受けたように快感が走る。 「ぁあっ!……やぁっ……だめ!」  過ぎた快感にのけ反るとイスベルクに下半身を突き上げるような格好になる。 「ぁっ……ぁっ……離して……やぁ出るぅ」  オレの声に反応するようにイスベルクの舌の動きが速くなる。 「ぁあっ!……くぅうっ!」  たまらずイスベルクの口の中に放ってしまった。ごくんと飲み込む音がして驚く。 「え!飲んだの?……ごめ……その」 「美味かった。不思議とチカラが湧いてくるようだ」 「うそぉ……」  初めて他人の口でイってしまったことに衝撃をうけた。前世でもオレは性に疎くてほとんど経験がない。女性といるよりも筋肉談義ができる男友達といる方が多かったのだ。  今、オレの目の前ではイスベルクが衣服をすべて脱ぎ捨て割れた腹筋が見えている。カッコいい。 「最初から無茶はしない。今日は慣らすだけだ」 「慣らす?」  イスベルクがオレの手を掴んで自分の雄を掴ませた。 「おっきい……」  これはさすがに無理じゃないだろうか?コレがオレの中にはいるのか? 「わかったか?」  コクコクと頷く。これってオレの雄を咥えながら興奮してくれたってこと?ひゃあ。大きいだけじゃなくこんな場所さえカッコいい。上下に軽く擦りあげると。 「くっ……こら。我慢してるんだぞ。ヌクから手伝ってくれるか?」 「うん。どうしたらいいの?」 「顔が見たい。俺の上に座ってくれ」  イスベルクがベットの上に座る。膝の上に乗るには抵抗はない。ただいつもと違うのは対面になる姿勢なだけ。向かい合ってキスをしたままイスベルクの大きな手がオレの股間を弄る。 「ん……うぁ……」  鼻から抜けるような声が出る。あっという間にオレの雄が勃ちあがるとイスベルクのと一緒に握りこまれた。 「んん……んふ……」  知ってる。これって兜合わせだ。大きい雄とオレのを一緒にもって擦りあげる。 「あっ……いす……ベルク」  なまえをを呼ぶと噛みつくようなキスをされた。ぐっと後蕾に指が一本入り込んできた。異物感がするが先走りの液と汗でぬるりと入り込んできたのだ。 「ひっ……」  ちゅっちゅとイスベルクかオレの目じりにキスをする。生理的な涙が出てしまったようだ。 「力むな。ほら、深呼吸して」  言われた通りに深呼吸をするとググっとさらに指が入ってきて締め付けてしまう。指が中で角度を変えながら何かを探る動きをする。その間も片手でオレの手ごと擦りあげは続けている。 「ひゃん!やっ……っぁあ」  そこを触られるとぞくぞくする。身体がビクビクと反応し喘ぎ声が高くなる。 「ここだな」  何がここ?そこから同じ場所にトントンと刺激を与えられる。 「んぁっぁっあぁっ!……あんっやっやあ」  もう喘ぎ声しかでない。摺り上げるスピードがどんどんと速くなる。  二人ともあっという間に高みに上がってしまった。イスベルクは早いとかじゃなくそれだけ我慢していたということなのだろう。イクときの顔がやたらと色っぽかった。 ~~~~~~~~~~~~~~~ 「ひゃ~。恥ずかしいよぉ」 続きは明日の12時にて。
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