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良かった…山村、無事だったんだな。
それから、鈴木とも無事に合流出来たようだ。
2人の無事な声色に俺は安心して、意識を再び失った。
「見つけたぞ、保」
気付くと俺は先輩の霊体に上から乗り掛かられていた。
さっき居たと思った鈴木と山村の声も気配もしねー。
先輩の霊体は、下半身が何故か素っ裸で、俺のズボンと下着も再び脱がそうとしている。
「やめろ!」
俺は金縛りに遭ってると思ったが、拒絶の言葉がハッキリ口をついて出たのには、少し驚いた。
だが、先輩は俺のズボンと下着を脱がして、言う。
「やめてほしいのは、こっちだ。保、俺を無視している間、俺のことを忘れていたんだろう?あの時の快楽を再び思い出させてやろう」
先輩はそう言うと、顕になった俺の肛門に、自分のビンビンのサオを挿れてくる。
「んあ…っ!わ、忘れてた…訳じゃ…っ!」
そうだ。
先輩のことは、忘れていた訳じゃねー。
ただ、どうして良いか分からなかったんだ。
先輩が俺に肉体関係を求めていると知ってから。
先輩に対する気持ちは、同じ部活の先輩としての尊敬だったから、こんな事する為に、先輩と接していた訳じゃねー。
だが、それを口にする前に、先輩のサオが俺の腸の奥まで突き上げて、俺は喘ぎ声を上げちまう。
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