先輩の生き霊からの逃走
10/10
読書設定
目次
前へ
/
40ページ
次へ
「ああ、全くだ」 その前に、いずれ取り壊されるだろうが。 香澄も壊れた壁から外に出てって、俺は解けねーように靴紐をしっかり結んだ。 そして立ち上がった時。 「………」 何か視線を感じて、俺は思わず振り返った。 背後に聳え立つ旧校舎には、まだ何か居る。 そう思わせる視線はずっと俺に突き刺さっていた。 完
/
40ページ
最初のコメントを投稿しよう!
12人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
241(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!