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「わーっ!!」 着替えを済ませ リビングに行くと テーブルの上には オシャレなカフェで出てきそうなくらいに 見ているだけで食欲そそる 美味しそうなフレンチトーストが用意されていた。 「こ、これ、誠一さんが作ったんですか!?」 「うん、そうだよ。まあ、味の保証はないけどね」 「食べてもいいですか?」 「どうぞ」 「いただきまーす!!」 用意されていた フォークとナイフを使い パクッと口に入れれば カリッ、とろ、じゅわーっと口いっぱいに甘さが広がった。 「美味し〜っ!」 「クスッ、良かった」 .
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