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「起きたのかい」
モーゼスは僕の右手をゆっくり握った、そして強制的に何処かへ連れて行かれてしまった。
「ここはどこだ?」
僕とモーゼスは弾丸飛び交う夕日の綺麗な戦場にいた。目の前ではアーミー服を着たまだ幼さが残る胸姫ちゃん、鎖骨ちゃん、腿姫ちゃんがアサルトライフルで撃ちまくっていた。鎖骨ちゃんに関してはほぼ小学生だ。そして一際目立つのが見た事の無い金髪ロングのお姉さんで機関銃を撃ちまくっている。
「おい、お前ら、今日はこれくらいで引き上げるぞ」
お、叔父さんが若い!
両目が有るし頬のナイフ傷も無い。上半身タンクトップは健在なようだ。
場面が変わって酒場で傭兵団のみんなが酒を飲みまくって盛り上がっている。そんな中金髪ロングのお姉さんがフラフラと立ち上がって空酒瓶を持ち一人で飲んでいた叔父さんの後ろに立った。そしてその瓶で叔父さんの頭をカチ割った。
「肝臓姉さん、やりすぎです!」
胸姫ちゃんが心配そうな顔をしている。他のみんなは無責任な感じではやし立てている。
叔父さんは立ち上がってフラフラ歩いたが大の字になって倒れてしまった。
肝臓姉さんと言われていた金髪ロングの美人さんは叔父さんのズボンとパンツを脱がせ自らもズボンと下着を脱ぎ捨てて叔父さんにまたがり腰を振り始めた。
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