aさん続き

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aさん続き

そんな状況を1人の人が友人に話した。 実は、その友人は秘密部隊の人だった。 秘密部隊は3人が職場に入り込んだ。 その3人はボイスレコーダーをもっていた。 そのボイスレコーダーは凄く小さいが声は確実に録音するものだった。 秘密部隊の1人がaさんに凄い勢いで叱られる それを録音する 残り2人も叱られ言ってはいけない言葉も録音された。 3人は、いつ、どこで何時何分誰に叱られたか、どのような内容だったか日記に書き留めた aさんの好きな女性が3人に色仕掛けをかけてきた。 だが、その事は前から知っており気を付けていた。 色仕掛けにかかったふりをしていた。 そして、その色仕掛けもボイスレコーダーや日記に書き込まれていた。 それを労働基準局に提出した。 労働基準局も騙されるといけないので予め女性が色仕掛けをかけて騙してくる事を伝えた。 労働基準局は責務を果たしてくれたお陰げでaさんの悪事はテレビや新聞で取り上げられるほどの大事件となった。 もちろんaさんは逮捕され仕事も辞任となった。 後継者は、その会社で信頼が厚かった者が経営者となった。 新たな経営者が謝罪会見をし会社は立て直し会社は大きくなっていった。 実は蓋を開けてみたら会社は借金まみれだった。 aさんと女性はテレビや新聞で顔が写されたお陰でネットで叩かれ何処に行っても悪口を言われるようになり精神的におかしくなり家に籠ってしまった。
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