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「泣くほど俺じゃなきゃ駄目なのか?」
「はい…はい…陽太さんが良い。陽太さんじゃなきゃ嫌だぁ…」
子供のように泣きじゃくりながら袖で涙を拭うこいつをイケメンには見えないが、まぁ…そこまで俺が良いなら…
腕を掴んで引っ張ってゆき寝室の布団を敷いてそこへ押し倒す。最初状況が理解出来ていないようだったが、俺がゴソゴソと三嶋の肉杭を取り出せばブルンと反り勃ち俺は絶句してしまう。
もっと愛らしいかと思っていれば、凶器がそこにはある。太く長くカリ高で血管も浮いていて、グロいと言ってもいいほどのそれに舌を這わせる勇気は消え失せていて、手で扱いてやる。
「あっ、んうっ…!夢じゃないですよね…?」
「まだでかくなんのかよ…」
ムクムクと質量が増してゆき、しばらく扱いていれば小さく呻いて子種汁をビュクビュクと自分の服へ吐き出して気持ち良さそうにしている。
それを指で掬い三嶋の秘肛に塗ろうとすれば慌てて手を止められる。したいんじゃないのかと疑問に思っていれば三嶋は起き上がり俺を押し倒してきて覆い被さってきた。
「み…しま…?」
「僕はずっとずっと…陽太さんを犯す妄想をしてました。優しく抱く妄想も激しく掻き抱く妄想も考えうる抱き方を全て妄想してきました」
「いやでもほら…俺が抱いた方が見ため良くないか…?」
筋肉質な俺とそうでも無さそうな三嶋なら、筋肉質な俺の方がずっと三嶋を気持ち良くしてやれると思う。そもそもそんな凶器入らねーよ…
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