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何度も中出しをされ、満足した海斗は俺から肉杭を引き抜き秘孔からこぼれ落ちる自分の子種汁を恍惚の表情で見つめている。
「満足か」
「えっ…」
「身体くらい気が済むならいくらでも抱かせてやる。心は絶対手に入れられないぞ」
俺の言葉に怒りを顕にして俺の首に手をかけて力を込めてくる。やばい…意識が…朦朧としてきた…
「俺の物にならないなら死ねよ…!」
さらに力が込められ、意識が完全に遠のきかけた瞬間インターホンが鳴る。海斗は一瞬振り向いたがまた力を込めてくる。
「開けろ警察だ」
黒瀬の声がして何度も扉が叩かれる。どうして…黒瀬がここに…?そのまま出ずにいれば扉が蹴り開けられ、海斗が驚いて振り向けば黒瀬は海斗を見て驚いている。知り合い…なのか…?
「うわぁぁああん!!!陽太さんがぁ…!!」
三嶋が黒瀬を押し退けて飛んできて海斗を突き飛ばし俺を抱きしめて守ってくれる。咳き込みながら背中に手を回していれば、ゴソゴソと自身の肉杭を出そうとするのでチョップしてやる。
「痛いっ!」
「何してんだ何を」
「世の中には消毒セックスとか言う素晴らしい言葉を考えた人が居てですね!」
「お前…そういうの好きなのか…」
なんて話をしていれば黒瀬が海斗の後ろ手に手錠を掛けていた。
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