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お互い裸になり俺は仰向けになり、秘孔には三嶋の肉杭を飲み込んでいて中の海斗の子種汁を掻き出していた。
「あっ…ふっ…!」
「うぅ…こんな気持ちイイ思い僕以外もしたなんて…」
「泣きながら抱くやつがあるか…」
ぴすぴすと泣きながら腰を打ち付けてくる三嶋に呆れながらも愛おしさを感じてしまう。頬に触れて引き寄せて唇を重ねて舌も絡めとってやる。
「んっ、ぷはっ…!陽太さん…!?」
「離れたって事は…もう良いのか?」
「お、お願いします!」
離れた三嶋に悪戯っぽく笑ってやれば顔を近づけてきたので、また引き寄せて舌を絡めてやる。俺が求めてるのはお前だけだって自惚れろよ…
「愛してます陽太さん…!愛してます愛してます愛してますぅぅぅううう…!」
「俺も…愛してる」
「あっ」
俺の言葉で三嶋は俺の中に子種汁を出してしまい、ぴすぴす泣く三嶋にまた笑ってしまった。
「うぅ…嬉しすぎて出ちゃいました…」
「まだやれるんだろ?」
「はいっ!」
俺が下腹部を撫でて見せればまた元気を取り戻してゆく。またゆっくり動き始められ甘い声が出てしまう…俺は声出すの嫌なんだけど、嬉しそうな三嶋見ると我慢できないんだよな…
そのまま俺達はお互いを求め合い、夜があけるまで繋がっていた。
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