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後悔と自己嫌悪が
絶えず心をかき乱す
呆れるほどに愚かな
自家撞着の繰り返し
夢に向かって羽ばたいた
あの頃の僕はもういない
思い知った厳しさは
思っていたより深かった
傷ついた心は二度と元には戻らず
純粋なあの頃に想いを馳せるの
こんな世界に生まれ落ちて
こんな世界でもがき続けて
深い霧に囲まれた
本心は分からないまま
こんな世界でも生き抜いて
こんな世界に価値を見出そうと
もがいてる僕らは
人間だ。
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