調教日誌3

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美希がホテル取ってるから、もう行きたいと言ってきたので、言われたホテルをナビに入れました。随分高そうな名前のホテルだなと思ったけど、やはり一流ホテルでした。 私はホテルの正面玄関に車を付け、2人の荷物を下ろし、そのまま帰ろうとしたんですが、、私の分も予約している事を言われ、 目を白黒させて、一緒について行ったのですが、まさかスイートだとは思ってなく、部屋に案内された時、思わず、私の部屋は何処?と聞いてしまい、一緒に決まってるじゃないと返され、今日は朝から私のペースが乱された1日だと、2人が楽しげに部屋の探索をしているのを横目に、ソファーに呆然と座って思考回路を落ち着かせていた事を良く覚えてます。 暫くすると、美希がそばに寄って来て、縄とかあるの?と聞いて来たので、一式車の中に入ってるが、いきなりそんな流れは想像出来なく、ちょっと待て待てと制した感じでした。いつもは私のペースでドンドン行くけど 今日は全く気が乗らない日でした。 外の空気吸おうと一度部屋を出て、道具を取りに行く事にしました。 私は考え事をしに暫くロビーで過ごし、意を決して車から道具を出して部屋に戻りました。 渋滞から遅刻、舟券はハズレばかり、高いホテルに3人一緒、、小百合とはまだ話せていない。  縄、、、、どうしても結びつかなかったです。
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