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膨れ上がった乳首を美希は指で軽くなぞった。
小百合は低くうめき声をあげ、イヤイヤと被りを振った。
私も小説では良く女性同士の責めを書くんですが、書くのと実際は全く違って、考えさせられましたね。
小百合を私に置き換え、同性の先輩から弄られたらと考えたら、それに反応してしまったらおぞましい、、の一言です。小百合は一体どんな気持ちなんだろう。
そんな事を考えながらも、美希に乳首を執拗に責められ、耐える小百合を見てました。
あんなに膨れた乳首を責められたら、多分ヤバいよなー、と思い、股縄が掛かった小百合のそこを見たら、いつからなのか、シミが広がっていたのを確認したので、私は、パンティをずらして、縄があそこに直に食い込むようにしたら、やはり、糸を引くような涙が溢れ、縄に染み込んでいった。
小百合は頭を仰け反らせ、快感から逃れようと、唇をしっかり閉じて眼を固く閉じて耐えているが、身体は正直に反応してしまっていた。
私も応戦し、股に食い込んだ縄をくぃ、くぃっと引っ張った瞬間、
小百合は堪らず声を上げ、身体をよじりとうとう耐え切れずはぁはぁと喘ぎ、首をしきりに振り出した。
私は乳首を口に含んでいる美希に耳打ちし、
キスするように促した。
ちょっと美希はためらいを見せたが、喘いでいる小百合の口を美希の唇で塞いだ。
唇を吸い合う音が聞こえてる中、私は背後から美希のガウンを脱がしにかかった。
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