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はじめに
この作品は「彼が私を好きなワケ」の裏面作品です。
お先に「彼が私を好きなワケ」をお読み頂いた方が、この作品のテーマが深く伝わる構成になっています。
「彼が私を好きなワケ」をお読みになっていらっしゃらない方は、是非、そちらを先にお読みいただくことをお勧めいたします。
「彼が私を好きなワケ」は妄想コンテストのエントリーの作品で8000文字で纏めてあります。
そちらはそちらで完結作品となっています。テーマは別になっています。
読者様にお願い申し上げるのは筋が違うと思っておりますが、作者の思いつきで続きを書いてしまったのでお詫びするばかりです。
では、「彼が私を好きなワケ」のB面、「僕が彼女を好きなワケ」の連載を開始させていただきます。
よろしくお願いします。
2024年9月25日
みのり
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