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いい気分だ。これが王様気分か。
シン「そこのお前達もひれ伏せや。頭が高えよ」
今度は客達にライフルを向けて言い、客達も慌ててひれ伏す。
さて、買い物買い物。
親衛隊員が持ってる買い物籠にお菓子とかジュースとかいっぱい入れていく。
シン「もちろん金など取らねえよな?イザナギ神様に」
店長「は、はい!全て無料でございます!」
店長がひれ伏したまま答える。
誠「それじゃ」
親衛隊と共にコンビニを出る。
店長「ありがとうございました!」
頭を深々と下げる店長を見ながら、車に戻る。
次に車が向かったのは、都内で一番人気のあるラーメン屋だった。
ラーメン屋の前には長い行列ができていた。
車から降りたシン達がその行列に向かう。
シン「今からイザナギ神様がラーメン屋に入るから、お前ら邪魔だ。道開けてひれ伏せてろ」
そう言ってライフルを行列して並んでいた人達に向けて言うとその人達が慌てて道を開いてその場でひれ伏した。
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