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そして、味噌ラーメンが出来たようで、目の前に置かれた。
店主「ど、どうぞ。味は保証します。絶対美味しいので…」
誠「ふーん?どれどれ」
早速箸を持ってズルズルと麺を啜り食べ、スープも飲む。
ふむ…これは。
シン「味どうっすか?イザナギ神様」
店主にライフルを向けたまま僕に聞く。
誠「…」
味噌ラーメンを食べながらどんな感想を言おうか考える。
店主の妻「あ、あなた、大丈夫よね?」
店主「大丈夫だ…味を信じろ。うちは一番美味しいラーメン屋なんだ…口コミだって悪くないし」
2人共そう言ってラーメンを食べる僕をがたがた震えながら見ている。
誠「これは…」
箸を置き考える。
店主は生唾を飲み込みながら僕の答えを待っている。
シン「不味かったっすか?それとも美味かったっすか?」
シンは震える店主にライフルを向けたまま僕に答えを聞いている。
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