2話

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誠「…美味い!」 そう叫ぶと、店主とその妻はほっとしたようだった。 シン「そりゃあ良かったっす」 店主に向けていたライフル銃を下ろす。 誠「流石都内で一番美味しいラーメン屋だけはある。予想以上だ」 美味い。こんな美味しいラーメン初めて食べた気がする。 誠「美味かったよ。じゃ」 店主「ありがとうございました!」 ラーメン屋から出て車に戻る。 腹ごしらえしたし、次はあそこだ。 次の場所に車を走らせる。 次に着いた場所はパチンコ店だ。 誠「店内多分パチンコの音でうるさいから、静かにさせるように」 シン「了解っす」 シン達親衛隊と共にパチンコ店に入ると、予想通り、店内はパチンコ台から出る音でうるさかった。
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