2話

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シンが回していた台は連チャンずっとしまくり、500連チャン位してた。 店長の奴、当たるよう仕掛けたか? シン「こんなにずっと連チャンしまくりの台なんて初めてっすよ。俺、パチンコよくやるんすけど、ほとんど負けてるんで」 誠「僕も初めて見たよ。1000連チャン位いくんじゃない?」 そのままずっと連チャンが止まらずしまくり、ドル箱が山積みになっていき、その度に店員を呼ぶ。 そしてとうとう連チャンが止まらないまま1000連チャンを迎えた。 誠「そろそろやめようか」 シン「了解っす」 無茶苦茶大勝ちし、換金所で大金を受け取り、車に戻った。 さて次はと。 次なる場所に向かう。 次なる場所はキャバクラだ。 キャバクラ店に着いたら早速シン達と共に入る。 店長「いらっしゃいま…はうあ!?」 キャバクラの店長が入ってきた僕らを見て驚く。 誠「この店今から僕の貸切りだから。客全員帰らせて」 店長「か、かしこまりました…」 店長にそう告げてから、座り心地が良さそうな席に座る。
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