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誠「じゃあ抱いてあげようか?」
キャバ嬢「え!?いや、そんな…」
誠「何?もしかして嫌なの?」
キャバ嬢「い、いえ!そんな!嬉しいです!」
誠「そうだよね?イザナギ神様である僕に抱かれるなんて、めちゃくちゃ光栄なことだよ。良かったね?」
キャバ嬢「は、はい…」
なんか笑顔だが、嫌そうな雰囲気を出している。
まあ命掛かってるから当然か。
さてじゃあこのキャバ嬢をホテルに…あ、そういえば会議があるんだった。
なんか重要な会議だって宰相が言ってたなあ。
誠「ああ、ごめん。この後、重要な会議があるの忘れてたよ。ホテルに誘おうと思ったけどまた今度ね?」
キャバ嬢「は、はい!」
なんか嬉しそうな表情だ。
誠「じゃあ君達、またね」
薔薇をかっこよく投げ渡し、シン達と共にキャバクラから出て車に乗り、王宮へと帰った。
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