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Unboxed Garden キャラ紹介:トカトカ
「神が十字架なんか掲げるか、バーカ!」「虫も、動植物も、この場合動物の一種のニンゲンも、全て平等だ。死はあらゆる命、魂、その生き様の終着点。過程に価値があっても、命の価値は不変動、命の死に無価値などない。命に価値なんてつけるのはオマエ達ニンゲンくらいだ。」
「歌はリリ=リリの方が好きだな。」「アズライル、死ねえぇぇぇ!!!」「ベネトナシュ。オマエは、僕を──」
トカトカ:(XXXXXX)
男寄り・外見は16歳(実年齢はおそらく数千年以上)
一人称:僕/オレ
二人称:オマエ
純粋な死の神である、が、その本質は死と再会の神、トカトカ。本名?は別にあり、それを知るものは少ない。
白髪を左にまとめて流し、緩くリボンが巻き付くような髪型。リボンの色はその時の気分であったり、付き人のリリ=リリが選ぶ事も。
縦長の瞳孔の蒼の目をしているが、左目は視ている相手によって色が変わる。
寿命や命の残り時間を本名、真名の刻まれた灯が燃え尽きる時にカンテラに入れて迎えに来る死神。仕事のようなものだがサボタージュしてる。
レイス?デミリッチ?あんなのと一緒にするな、誰を生かそうが誰が死のうが自分の勝手、との事。
誰がいつどんなふうにどうやって死ぬか、途中経過も知る事ができる。名前の刻まれた灯の長さはその本人の死ぬまでの時間。ただしトカトカが干渉すると色々変わる。所謂俺がルールブックだ状態。仕事サボりがちだが、燃え尽きる瞬間にはちゃんと立ち会って魂の介錯と収穫を行う。やらないと後々自分が面倒な事になるから。
彼なりの納得がいけば死ぬ前の願いを聞いてくれる。収穫された魂がどうなるかは時々トカトカ次第。それこそ神の采配。昇華するも転生するも消滅するも何になるかも。最期の願いが死んだあとのことであればその通りにしてくれるかも知れない。
トカトカが下半分崩れてるのは本人曰く全身顕現するのが面倒だから。お仕事モードはきちんとする。
付き人であるリリ=リリは何回か転生して魂が昇華した元人間。上下関係あるけど時々曖昧。
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