おとなのジョーク

1/3
前へ
/53ページ
次へ

おとなのジョーク

おとなのジョーク これから始めさせていただく「おとなのジョーク」、みなさんお察しの通り、少しHなお話です。 このエブリスタは、もとより小説の投稿が中心で、以前から皆さんの作品を楽しみに拝見させていただいております。また月に二度くらい開催される超妄想コンテストなるものには毎回たくさんの応募があるようで、その作品のレベルの高さに驚かされております。 ところで、今回このエブリスタに参加させていただこうと考えたのは、この小説部門ではとても歯が立たないため、違った分野で挑戦したいと思い立ったからです。とはいってもこの分野のコンテストもなく、単なる思いつきではありますが。 皆様の中にはジョークやしゃれた小咄、落語などに興味をお持ちの方もおられるかと思います。そんな中で、多少であってもちょっとお色気のある大人のジョークがお好きな方がいらっしゃるはずと思いたちました。 今までにどこかでみたり誰かに聞いたりしたものに自作も加え、書き貯めてきました。それらをお披露目させていただきます。 皆様のなかには、「あれ、この話、聞いたことがある」とか「これはテレビで誰かがやっていた」とか、「これと似たような話はあの本にでていたかも」なんてこともあるでしょうが、その点はどうぞご了承くださいませ。 それはさておき、ここでは『おとなのジョーク』ということで、多少なり(かな?)ともHなお話になります(普通のジョークもありますが)。 これを見られた方が『なんと下品な』と離れていってしまわれるかもしれませんが、10人に3人、いや2人でも、『お、面白い』と思ってくださることを期待しております。エブリスタは皆様高尚な方たちばかりですので、無理かもしれませんが、そのような方が目にとめていただけると嬉しいです。 それでは始めさせていただきますが、初めからきついジョークでは面食らう方もおありかと思いますので、まずは手始めにいたって普通のジョークで開演させていただきます。
/53ページ

最初のコメントを投稿しよう!

9人が本棚に入れています
本棚に追加