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「あぁぁっ//」
かび臭いラブホテルのベッドで、美しい男が喘ぎ声を上げている。
「さとしさん//キスして」
「欲張りだな。ケイトは。」
そういいながら、俺は、彼の唇にキスをする。
「んぁっ……/////もっと//」
ケイトは、俺の上に跨って自ら腰を振った。
「はぁ...きもちいいっ」
「締めつけすぎ、ん」
「さとしさんも気持ちいい?」
「聞くな/」
俺はケイトから目を逸らした。
「なんで、俺の事見てくれないの?」
「そんなことは...」
「あ、こっちみた。」
すると、ケイトは妖艶な笑みを浮かべながら絶頂を迎えた。
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