どうなっても

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どうなっても

ガンッ‼ 俺「いッ…」 いつも俺はいじめられてる まぁ当たり前だろうけどな ハハッ部屋でこもって居たいと思うぐらいだ 食欲もないし…別にリビングとかいかなくてもいいしな だからここ最近あんま食ってない 流石に朝ちょっとつまむぐらいはしてるが… それで腹いっぱいになっちまうんだよな… 逆に言えば水だけでも腹一杯になる なんでかな… 痛みもそこまで感じることはなくなった まだ少し痛いときもあるけどな… 俺の辛さは絵名よりましだ 助けられないんだよ俺なんかじゃ ごめんな絵名 ___ねぇこれ持って 俺(…どうせカッターキャーでもするんだろ) もうそういうことはわかってる もういいんだ嫌われても _____どうなっても 冬弥「なにがあったんだッ…?」 類「ッ…ねぇ…彰人くん何を…」 司「お前じゃないよなッ…?なぁ…」 暁山「無視しないでよッ…弟くんッ‼」 ____はぁッ…?あんたッ…最低 俺「‼」 杏「…あんたってそういうやつなんだね」 杏「もうビビバスにはいらないから…冬弥行こう」 冬弥「…俺も彰人を信用できないな…」 俺「ッぁ…」 こんなことわかってただろ 仲間に見捨てられるなんてことは… 大丈夫だと思ってたのに… ごめんなさい 生まれてきてッ…ごめんなさいッ… ___________________________
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