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4.とにかくフォローする。
小説を公開しても、なかなか読まれないのが投稿サイトの難しいところです。その最初にして最大の関門で、多くの人が投稿サイトの活動をやめます。宣伝が上手だったりとか、コミュニケーションが得意な人は、ホイホイと読者をつかむこともできます。ただ、そういったことが苦手、という人が大半でしょう。
私が一つアドバイスするなら、とにかくフォローしまくる、ということです。投稿サイトには、本当に多くの方が活動しています。その中には、自分と似たような作品を投稿している人もいます。そういった人をどんどんフォローしていきましょう。無闇にフォローするのは失礼ではないか、と思う方もいるかもしれませんが、私は今までフォローして怒られたという経験はありません。
フォローをたくさんすると、その中から、フォローを返してくれたり、自分の作品を読みに来てくれる人がポツポツと増えてきます。そういった人達を大事にしていけば、少しずつ交流の輪は広がり、活動が楽しくなってきます。ポイントは、地道に、コツコツと輪を広げることです。焦らず、少しずつ、やっていきましょう。
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